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10/12-18 仙台三越「鈴木英人展」鑑賞レポート

やって来ました「杜の都 仙台」へ

8月の大宮展示会から早2か月。10月初旬まで夏の暑さが続いたせいで、あれっもう秋 ???
10時の開店に合わせて宇都宮を出発。

宇都宮以北では、新幹線は最高速度を上げて運転なので1時間ほどで仙台駅に到着。
2年ぶりですが、これまたアッという間に過ぎた感が。

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と、前置きが長くなりましたが、いざ三越へ!

店外の巨大タペストリーから、三越さんの気合が感じ取れますね~

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では7階展示会場へ。

sendai6.JPGsendai7.JPGArtwizz Mさん、販売員のKさんとの再会のご挨拶もそこそこに、魅惑の奥の間”原画コーナー”へ。

お~っ!今回初披露の原画22点を含め、30点ほどの原画が展示されております。



FM STATIONの表示を飾った原画や画集American Road Show
On the Sunny Streetの挿絵の原画など、興奮MAXです。
Gibson Res Paulが描かれた原画が私的には今回の一番のお気に入り作品です。

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その先には、またまた手彩(筆塗)のナメクジさんが多数飛んでおります。
今回、手彩が入った作品は2点も展示。仙台まで来た甲斐がありました。

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今回の仙台展示会は、作品数200点。他のどの会場をも上回る展示数は圧巻です。
それ故、面白いことが。"edition no.1"の作品がそこにもかしこにも。全部で12点かな。

200点の展示となると日頃の展示会ではなかなかお目にかかれない作品が展示されるようで、
数点"edition 1"がご成約になっていました。

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原画に圧倒されたのはもちろんですが、今回はリトグラフ作品も多数展示されておりました。
ノスタルジックな色調に、1980年代の雑誌を通じてしか知りえないアメリカの雰囲気が思い起こされました。

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(←右手前がリト作品群。)

秋になっても展示会場には爽やかな"~~Eizin~~"の風が吹き抜け、充実した1日を過ごすことができました。
次の展示会は大阪でとのことですが、私は伺えないので、来年の展示会を楽しみにしております。



photo&レポート:おがた(写真は本舗さんの許可をいただいて撮影しました。)




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