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7/27-8/12 天保山ギャラリー「鈴木英人博覧会」レポート

(レポート&photo:くさかべ ※鈴木エイジン本舗様から借用もあり。)

8/11 久しぶりに天保山ギャラリーさんの「鈴木英人博覧会」に行って参りました。

今回は大阪在住の会員さんと大阪駅前からシティバスにて、天保山に向かいました。(目の前に到着するのです。)
大きな大きな大観覧車を見上げながら、天保山ギャラリーさんに。

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サイン会の時間前から、笑顔満面の購入者の皆さんで、既にギャラリーから溢れてます。
サイン会が始まり、女性スタッフの手際よい接客でたくさんの版画や原画が嫁いでしまいました。(もう観収め)
英人先生も笑顔でサイン&フォトされていました。

サイン会が、落ち着いて来る時間には、関西在住のクラブ会員さんや、都内からの会員さんも来場し、先生の作品を眺めては、貴重な原画に目を輝かせていました。

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サイン会が終了すると、お決まりの聖地「テンプルバー」さんへTAXIGO
ギネスビールと天下無敵のカツサンドが有名なアイリッシュパブ。お決まりの黒ビールで乾杯です。

今回、会員さんの同僚(新会員候補の若い方)も。タツローさんからのエイジンさん。CityPop強しです。本日購入した画集にサインいただき、紅潮された顔がかわいい。

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私がテーブルに戻ると「ロマンシングハーバー」のページ、ここすごく良いところで、
先生「南フランスの、、、」
私達「マルセイユですか?」
先生「ちがう」
私、ちょっと時間ください。

先生の作品ページで調べると、マルセイユとサントロペの中間に有る「カシス」と云う小さなハーバー。これを先生に伝えると「そう、そう」と、ここで満面の笑み。これもかわいい。

楽しい時間もゆるりと過ぎ、最後に新会員候補の方々と集合写真を撮り、食事会が終了となりました。先生、英人事務所の方々、楽しい時間ありがとうございました。

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続きの二日目。

何処か大阪の美味しい観光を考えていましたが、暑い&人出が多く観光は無理!と考え再度天保山ギャラリーへと向かいました。

先日と打って変わり、社長1人スタッフゼロの私達だけ、ゆっくり英人作品特に原画を集中して観ていました。
そのうちに、昨日来られなくて購入作品を取りに来た方や英人作品好きな方が、たくさん集まり始めました。こうなると社長一人だと、、、

「あの〜こちらの作品なんですが〜」とお客様からの声が私に。「はい。スタッフでは無いですが、分かる範囲でお応えします。」まぁ社長の手の空く間まで対応ですが。
ご夫妻でみえられたお客様に、少しの対応でしたが、購入の手助けになりました。それで持っての新会員になられ、お仲間になられました。

また、先日の先生の「ロマンシングハーバー」の前で、お会いしたお客様には、「英人先生の作品お持ちなんですか?」
「はい。こちらの作品を。」

聞くとUSバージョンも。あらスゴイ。ここで、ここはマルセイユとサントロペの中間の「カシス」と云う小さなハーバーなんですよ。と。(笑)
その方は、ご存知でした。さすが所有者さま。

また、「CAPE COD BEACH」と「モーニンググロー」が飾られており、(既に
SOLD OUTの作品)目を止められて、私に質問。同じ様な作品ですが、、、。
私「違いわかります?」
「空の色が違う。」
私「砂の色、下から覗いて見てください。」
「あっ金色に輝きますね。」
私「それから柵の高さが違うんです。「CAPE COD BEACH」は少年時代の目線から、「モーニンググロー」は大人になってからの目線」なんですよ〜と、ご説明すると感慨深く作品を再度見つめられていました。

この方達にもさらりとクラブの存在をお伝えすると、「気になっていました。」こちらも新会員さん候補です。


さてと、帰りの新幹線の時間が気になり始めましたので、高橋社長にご挨拶し、天保山を後にしました。
やはり、共通の「推し」の時間は楽しいです。
また、何処かの展示会場でお会いしましょう。

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